家の家族を紹介します。

とりあえず現段階での家のバラ達


ルメールムンスター 独:コルデス:赤:ツル:半剣弁高芯咲き:微香
花はまだ見れてません(TT


家の一番目のバラ、この時はこんなにハマると思ってませんでした(^^;
友達と一緒に京成バラ園でお土産感覚で買った子
理由はドイツで名前がカッコイイからというアホなセレクト
家の除草剤でカチカチになった土をちょっと耕し牛糞を混ぜただけの状態で植えたので、
全然育たなかった。現在も最古参なのに新苗の様な状態
去年の冬に土を全部入れ替えてやっと今年の春に蕾を一つつけるまで回復
蕾はもちろん摘みました。



多分チャールストン 仏:メイアン:黄色→赤:半八重咲き:微香
子供の手のひらぐらいの大きさ、微香とありますが鼻を近づけてもわかりませんので無香といってもよいかと。



2番目の子、私が入院している間にいつの間にか植えられてた子
友人TとCが某区で行われたバラの販売イベントにて入手したらしいのだが、
名札が付いてなく品種不明の状態で売られていた大苗を
「名札ついてないけどコレなんて花ですか?」と出品していた業者に聞いた所
「わからんねぇ」という答え。(ぉ
分からないなら安くしろと値切り、かなり安値で買い叩いたらしい。
そして買ったはいいがどうしよう?という話になり、入院から帰ってきたら知らないバラが植わってたら面白くね?
というとても素敵な結論にいたり、ご丁寧に土まで入れ替えて植えていきやがったのです。
という訳で花が咲くまで品種の特定ができず、今年の春の花でやっと目星がつき、チャールストンだろうという結論に至りました。


フラウ カール ドルシュキ 独: ランベルト:白:剣弁高芯咲き:微香 
大人の拳ぐらいの大きさとても美しい花型です、写真は明るい所が飛んじゃってますね(^^:
コイツも微香と書いてありますが鼻を近づけても分からないので無香といってもいいかもしれません。



3番目の子、この頃から若干覚醒し始める、庭のチャールストンとムンスターの間が空いていたので
なにか白バラが欲しいなと思っていた、ドイツ作出でいかにもバラといった花型のものをネットで調べ
ドルシュキにするかと思っていた所で秋の花を目当てに京成バラ園に行くということになり、いつもの面子で車でGO
車内でドルシュキが有ったら買っちゃうかも知れないなぁと話てはいたのですが、目当ての秋バラ満開のバラ園を堪能した後
売り場をうろうろしていると…見つけちゃいました、出会ってしまいました、ドルシュキと
しかも10株程あったので選びたい放題です。CとTとは満面の笑みを浮かべ「もちろん買うんだよね?」と
バラ栽培暦が長くかなり詳しいCの助言を頼りに株を選び、お持ち帰り〜です。



買ったはいいんですが問題なのは家の庭土です。チャールストンの下は小人さん二人が土を変えてくれていたので良いのですが、
ムンスター下とドルシュキを植える予定の場所は上記のとうりカッチカチです。ムンスターは今にも昇天しそうな有様です、
という訳でムンスターの下ともども土を全とっかえする事に決定しCとTに協力をしてもらい土変え
コストパホーマンスと水はけを重視し赤玉土メインにバイオゴールドの元肥を混ぜ込み、少量の腐葉土も混ぜて形成しました。



なぜジワジワと株が増えてるかというと、実はここまでで私は自分のバラの花を見たことがありません。
2008年の秋に植えたムンスター、2009年の春の終わり頃に植えられたチャールストンともに
2009年は春秋ともに花が咲きませんでした。
特にチャールストンには夏の間病害虫に悩ませられ2mほどにまでシュートを伸ばしていたのに秋に花が付かず、酷く落胆していました。
はっきりいって焦れていました。だから今度こそはとドルシュキを買い土を全とっかえしたのです。
上の開花している写真は2010年春の花です。



何にせよ、これで玄関斜め横にあるスペースは全て埋まりバラ購入は終わるかに思えました。
しかし、本当の地獄はこれからでした…(ぉ



長くなったので次回に続きます。